デジタルマーケティング支援
2026.01.27
【ひかり苑様】“伝わる福祉”をつくるために
高齢者福祉や障がい者支援、医療サービスの3本柱を軸に、光市で地域に根ざした福祉を展開してきた社会福祉法人ひかり苑。近年では、採用や広報といった分野でも課題感が増す中で、「今こそデジタルの力を」と動き始めました。
その伴走パートナーとして選ばれたのが、地域特化型のマーケティング支援会社「eachvista(イーチビスタ)」。今回は、同法人の河野さんに、出会いの経緯から実際の取り組み内容、そして今後の展望までをお話しいただきました。

まずは事業内容を教えてください。
私たちは、昭和63年に光市内で障がい者支援施設を立ち上げたのが始まりです。現在は、障がい福祉事業(3拠点)、高齢者福祉事業(3拠点)、医療事業(1拠点)の3つの柱で、合計7拠点を運営しています。いずれも光市内で展開しており、地域に根ざした福祉と医療のネットワークを構築しています。
eachvistaと関わったきっかけを教えてください。
きっかけは、共通の知人を介して池ケ谷さんと一緒に食事をしたことでした。話していくうちに、静岡や東京で過ごした共通の経験があることがわかり、すぐに打ち解けました。地域のことや将来の光市の在り方についても話が盛り上がり、この人となら、地域に根ざした取り組みを一緒に考えていけそうだと感じました。
また、池ケ谷さんが全国各地でデジタルマーケティングの支援実績を積んでこられたこと、そして年齢も近く、気軽に相談できる存在であることから、専門的な支援を超えた「信頼できるパートナー」としての魅力を強く感じました。
仕事を依頼しようと思った背景を教えてください。
最初のきっかけは、デイサービスで導入した「酸素ボックス」の訴求を目的とした看板設置でした。熊毛インター付近に看板を出す構想があり、すでにデザイン案は進んでいたのですが、私たちが納得できるデザインが持てず困っている状態でした。
そんな折、池ケ谷さんと出会い、フランクに相談してみたところ、その場で真剣に耳を傾けてくださり、2~3日後には完成度の高いデザインをご提案していただきました。ご提案いただいたデザインは、私たちの想いに寄り添ったもので、ただ酸素ボックスをアピールするのではなく、「福祉の一環として自然に伝わる表現」に仕上がっており、職員からも非常に好評でした。

現在は、どのような仕事を依頼していますか?
最初の看板デザインを皮切りに、現在はホームページの全面リニューアル、そして今後の広報戦略全体に関わる相談を継続的に行っています。
具体的には、「ホームページの導線や情報構成を見直し、入居検討者や採用希望者にとってわかりやすく、信頼感のあるものにしたい」という課題がありました。既存サイトは2年前に一度改修したものの、戦略的な設計や訴求力には課題が残っており、池ケ谷さんからはユーザー視点での設計、コピー、SEOの観点も踏まえた提案をいただいています。
また、採用難に直面する中で、SNSやデジタル広告をどう活用すれば良いのか、どのツールがこの地域にマッチするのかといった点でも助言を受けており、単発の制作依頼ではなく、私たちの課題を一緒に掘り下げてくれる“伴走型”の支援をお願いしています。
実際取り組みをして何か変化はありますか?
まず、熊毛インターに設置した看板は「見かけた」という問い合わせがすでに数件寄せられています。「酸素ボックスを主張しすぎない」バランス感の取れたデザインが職員にとっても非常に好評でした。
また、ホームページを軸とした広報や職員採用について、「現在・将来を見据えたネット戦略」に重点を置き、豊富な知識と実績に裏打ちされた提案を頂いています。自身が漠然とイメージしていたネット戦略が確かな方向性を以って進み始めていると感じています。池ヶ谷さんは良きアドバイザーとして今後も共に歩んでいきたい存在です。

今後の取り組みについて教えてください。
今後は、まずホームページを中心とした情報発信の設計を一から見直します。単にデザインを整えるだけでなく、採用・入居の両面で成果につながる設計にしたいと考えています。
また、池ケ谷さんの強みでもある「地域特化のマーケティング視点」で、SNSや広告の選定・活用も進めていく予定です。全国的に見ても、ツールがあふれる時代だからこそ、私たちのような地域福祉法人にとって“本当に必要なもの”を選び抜くことが重要です。そうした意思決定をサポートしてくれる池ケ谷さんに、今後もアドバイザーとして関わっていただきたいと思っています。
どのような会社にeachvistaをおすすめしたいですか?
私たちと同じように、「課題は感じているけれど、どこから着手していいかわからない」と悩んでいる地域の福祉法人や中小企業にぜひおすすめしたいです。
都会的なトレンドや流行を押し付けるのではなく、その会社、その地域に合った戦略を一緒に考えてくれる方は本当に貴重です。マーケティングやコンサルという言葉に少し距離を感じている方こそ、池ケ谷さんのような信頼ベースのパートナーに出会ってほしいと思います。

最後に一言あればお願いします。
私は将来、光市を支えていくメンバーの一員として活躍していきたいと考えています。だからこそ、今あるものを大切に受け継ぎながらも、新しい時代に対応し、さらに地域を発展させていく責任があります。
今回のホームページづくりを含め、池ケ谷さんの力を借りながら、組織としても個人としても新しい挑戦を続けていきたいです。信頼し合える関係性の中で、地域福祉に新たな一歩を踏み出していけることに感謝しています。